最初にコースのおさらい
麗華 第一回Bコース
1.Cepheus赤(15)
2.Solitude&Nightmare赤(16)
3.双星ルミネセンス赤(16)
麗華を到達点にしている人は恐らく少ないので、ゲージが大きく減りそうな部分のみの解説にします。
1. Cepheus赤(15)
譜面傾向:鍵盤、軽めの鍵盤出張
正直そこまで難しい配置はないので地力勝負の面が大きい。途中何度か鍵盤出張がくるのでそこだけ少し意識する。
譜面攻略というよりは、リズムが独特なので苦手な人は曲をよく聴こう。
難所解説
画像引用:SDVX譜面保管所V様
緩い二重階段のような配置がサビ前に降ってくるが、ここは事前に運指を決めておくのが丸くて、
綺麗に捌く場合は
右手が強い人は
こんな感じで叩くといいと思う。あんまり速くないので完全固定で叩ける人もいるとは思うけど、このような二重階段配置は今後たくさん出てくるのでここで押し方に慣れておくのが良き。
2. Solitude&Nightmare赤(16)
譜面傾向:鍵盤重め地力
個人的にはボスの双星ルミネセンスよりこっちの方が難しいと思うので実質ボス。ようこそレベル16の世界へ。
スキアナで抜けるだけなら一曲目のCepheusでできるだけゲージを残して耐えるのがいいと思います。
結構な物量が降ってくるので、一度やってみて歯が立たなかった人は同じくらい或いはそれより少し下の鍵盤譜面を色々触って耐性をつけよう。
難所解説
序盤からいきなり鍵盤がたくさん降ってくるが、似たような配置がもう一回中盤でくるのでここが全くできなくてゲージが大きく溶ける場合は鍵盤力不足なので練習しましょう。
このような階段や“く”の字を崩したような配置は指を一定方向に流すような意識で。変にくの字の折り返しなどを意識すると逆に押しにくいと思う。
こちらは先述した中盤の鍵盤地帯。少し強化されて間にぷち乱打が混ざっているが、基本の意識は序盤のと同じ。
この2つの配置はこの曲を代表するものなので、これらが押せる押せないでかなり出来が変わってくると思う。この機会にたくさん鍵盤しばいて慣れてほしい。
妙にうねうねしてるつまみ。この後すぐにもう一回降ってくるけど処理は一緒。
見た目は難しそうだが両外に回して重なったところで折り返すだけ。
ラスト前に降ってくるつまみだが、ここだけ麗華適正ではかなり厳しいと思うのでここは直角を左外-右外-左内-右内の意識だけすればそこまで大きくゲージは減らされないと思う。正直ここは頑張ってと言うほかない気がしてる、ごめんなさい。
3. 双星ルミネセンス赤(16)
譜面傾向:地力
神曲神譜面ボスだが、Solitude&Nightmareを抜けられる人ならそこまで苦戦する曲ではないかなと勝手に思ってる。レーザー地帯が多く、ノーツ数も多いためゲージは重ためだが、補正ゲージ(30%以下)でしっかりと耐えて麗華合格を目指そう。
難所解説
難所という難所ではないが、ハマりやすい人は白鍵よりもFxのリズムをキープする方に意識を割いた方がゲージが減りにくいと思う。
1回目のサビ終わりの直角ラッシュ。かなり認識しづらいが、内内外外内で覚えてしまうのが楽でいい。そのうち見えるようになるから平気。
ここは個人的な感覚だが、つまみを速く回すと抜けやすいのでゆっくり回しながら折り返しを特に意識。地味だがすごい抜けやすいので要注意。
以降は特に難しいところもないので落ち着いて処理すれば麗華合格できると思います。おつカツ。